2010年7月19日月曜日

ロードバイク欲しい病

梅雨の雨がちな空と、ツールドフランスの中継などを見ながら日々を過ごしているとロードバイク欲しい病がまたもや首をもたげてきた。
ロードバイクというと、国内ブランドではパナソニックやブリヂストンアンカーなどが有るが、サイクルモードに来日したり、cyclowired.jpなどで特集されていたゲイリーフィッシャーのコンセプトに感じるものがあった。我が家の財務省もかつてゲイリーフィッシャーの考案したビーチクルーザーやMTBに影響されて、高価なMTBを購入した経歴を持っているので、ゲイリーフィッシャーと聞くと決裁は取得しやすい。
そこで、いつもの自転車屋さんを訪問して「ゲイリーフィッシャーは入りますか」と聞いたところ、にべもなく「入りません」の一言。「高いからやめた方がいいですよ」とか、「専用設計が多いのでメンテが大変ですよ」といった返答を予想していたがあまりにも簡潔な答えで絶句してしまった。
手に入らないとなると、余計に欲しくなるのが人の常で?、より一層「ゲイリーフィッシャー熱」が高まった私なのであった。

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