2011年2月20日日曜日

休日は自転車の手入れ

昨日は天気が良かったので、所用を片づけに自転車で出かけた。
出がけに何の気なくチェーンを見たら、結構汚れているうえに少しさびが浮いている。
ここ数カ月は天気が悪いことが多かったので、屋外においている自転車にはちょっと厳しかったようだ。凍結防止剤が溶け込んだウェット路面も何度か走ったのを放置していたのも悪かった。
午前中に所用を片づけて、昼からチェーンの手入れをすることにした。
記録を確認してみると、前回の掃除は12月12日(走行距離4774km)で、今日時点の走行距離は5076km、寒さに負けて、屋外での手入れをサボっていたら、300kmも無注油で走っていた。

チェーンやディレーラ周りを灯油で洗浄、注油して、試走していたら、リヤホイルあたりから何やら異音がする。タイヤを浮かしていると音はしないのだが、体重を掛けると回転に合わせてギコギコとなるのだ。これはもしやベアリングがどうにかなったのではと思いつつ確かめていると、どうやらスポークプロテクターがスポークと擦れて音が出ているようだ。
もしかしてスポークが緩んでいるのでは?という疑問を頭から追い出して、取りあえずスポークプロテクターを外してみた。

試走してみると音はしていないし、見た目もすっきりした。スポークを爪ではじきながら音を確認してみたが、素人の私に分かるようなレベルでは異常はなさそうだ。 という訳で、当面はこの状態で様子を見ることにしよう。

2011年2月11日金曜日

お掃除ロボットを過信してはいけない?

1月末頃、我が家の有るエリアでは最低気温が-8℃を下回る冷え込みで、エアコン暖房に依存している我が家では、暖房能力が著しく低下して、寒い日々を送っていた。
それにしても、この暖かくならなさは尋常ではないと思われたので、お掃除ロボットにお任せしっぱなしだったエアコンのフィルターを覗いてみた。
お掃除ロボットが毎日掃除をしている甲斐が有って、フィルターの前面にはほとんど埃が付いていない。しかし、きれいなフィルターを透かして見える熱交換器の状況が怪しい。
そこで、フィルターを外してみた。
熱交換器の前面には埃がびっしり貼りついていて、ひどいところでは熱交換器のフィンが見えないくらいだ。これでは、暖房も効かない訳だ。
この埃、見た目と違って、結構しっかり貼りついている。掃除機で吸ったくらいでは取れない。
歯ブラシと掃除機を駆使して、約一時間格闘。

結構埃は残っているが、とりあえず空気が流れる隙間が出来るくらいにはきれいになった。
なぜに、こんなに埃が積ってしまったのだろう?
我が家では、夏場に殆ど冷房を使用しないので、熱交換器に発生する結露で水洗いされない為か??
今シーズンはこの状態で様子を見ることにして、来シーズン突入前には本職のエアコンクリーニングを頼んだ方が良いかも知れない。
ちなみに、掃除をした後は、エアコン出てくる温風の量は増えた(ような気がする)。

休日は寒起こし

ここ1週間程度寒気がゆるんでいたが、強い冬型の気圧配置と低気圧の接近で、再び真冬の寒さが戻ってきそうだ。真冬の寒さと言えば、畑の寒起こしが残っていたので、残りの部分に着手した。
手前が今回起こした部分。まだ少し残っているが、今日も1時間半で時間切れ。前回使用したのよりかなり小さいスコップを使用したのだが、同じ時間で、少し広めのエリアを処理できた。
しかし、スコップの柄が短いので中腰の度合いが多くて腰への負担は大きくて、はじめてすぐに腰が痛くなった。柄が長くて、先の小さいスコップが有れば、楽に作業が出来るのだろうか。

やられた!かも。

今朝の新聞広告を見ていたら
フィット シャトル
これはちょっと「やられた」感があるぞ!

でも、大きくなったら「フィット」じゃ無くなるような気もするけど。

2011年2月5日土曜日

休日はサイクルキャリア取り付け

フィットを購入するにあたって、サイクルキャリアを取り付けられることが選定条件の一つだったが、実際に取り付けてみた。
フィットにはルーフレールのオプションは無いので、「ルーフオン」タイプのベースキャリアを取り付ける必要がある。メーカーオプションは¥27,300-とやや高価なので、他社品を探すと、TERZOのキャリアが送料込みで¥18,000-程度で購入できることを確認済みだったので、発注していたモノが届いた。幸い、サイクルキャリアもTERZOを購入していたので、相性に問題は無い。
着荷状態は、こんな感じ。クッション材の代わりに、新聞紙と空き箱が入っていた。これはそのまま古紙に回すことができる。購入した物件は以下の通り。
PIAA TERZO 車種別取付ホルダー EH376
PIAA TERZO 車種別取付ホルダー EH376
価格:2,730円(税込、送料別)
PIAA TERZO オプション EA19
PIAA TERZO オプション EA19
価格:630円(税込、送料別)
取り扱い説明書を見ながら、組み立てること約1時間。
取り付け完了。試しにESCAPE R3を乗せてみた。
心配していたテールゲートとの干渉は問題なし。
 このまま、どこかにお出かけしようかと思ったのだが、近くに住む知り合いから、パソコンヘルプの電話が入ったので、11月以来稼働していなかった、ION PROで出動した。
 久しぶりのION PROは軽い!と感動しつつ、6kmゆるゆると走ったのだが、ここのところの運動不足で、目的に手前の坂がきつい。昨年は1月も200km程走っていたのだが、今年はようやく100km程度。2月はまじめに体を動かさねば。帰りはちょっと遠回りをして帰った。
 せっかくION PROを外に出したので、フィットに積んでみた。
 フロントタイヤを外すと、6:4分割の狭いほうのシートを倒すだけで、まっすぐ収まった。テールゲートの開口部が結構広いので、オデッセイよりすんなり積める感じがした。
 ハイブリッド専用設計の多くのクルマは、空力を強く考慮している為に車体後部の屋根が低い傾向が強いが、フィットハイブリッドは当然ながらフィットそのものなので、車内の収容能力は高い。

 ベースキャリアは、2本セットで6.8kg(体重計で実測)にもなるし、空気抵抗もかなり大きそうなので、通常は外しておくことにした。
 取り付け位置が分からなくならないように、オプションの保護シートを貼り付けることにした。ベースキャリアはフットの部分とクランプの部分2か所で車体に当たっているので、取り扱い説明書によると保護シートは2セット必要とのことだが、十分な大きさが有ったので、フット部分とクランプ部分に切り分けて使用した。
上が本来のサイズ、下が切り分けたサイズ。あまり粘着力は強くないようなので、キャリアを外した状態では自然に剥がれてしまうかも。