2011年2月5日土曜日

休日はサイクルキャリア取り付け

フィットを購入するにあたって、サイクルキャリアを取り付けられることが選定条件の一つだったが、実際に取り付けてみた。
フィットにはルーフレールのオプションは無いので、「ルーフオン」タイプのベースキャリアを取り付ける必要がある。メーカーオプションは¥27,300-とやや高価なので、他社品を探すと、TERZOのキャリアが送料込みで¥18,000-程度で購入できることを確認済みだったので、発注していたモノが届いた。幸い、サイクルキャリアもTERZOを購入していたので、相性に問題は無い。
着荷状態は、こんな感じ。クッション材の代わりに、新聞紙と空き箱が入っていた。これはそのまま古紙に回すことができる。購入した物件は以下の通り。
PIAA TERZO 車種別取付ホルダー EH376
PIAA TERZO 車種別取付ホルダー EH376
価格:2,730円(税込、送料別)
PIAA TERZO オプション EA19
PIAA TERZO オプション EA19
価格:630円(税込、送料別)
取り扱い説明書を見ながら、組み立てること約1時間。
取り付け完了。試しにESCAPE R3を乗せてみた。
心配していたテールゲートとの干渉は問題なし。
 このまま、どこかにお出かけしようかと思ったのだが、近くに住む知り合いから、パソコンヘルプの電話が入ったので、11月以来稼働していなかった、ION PROで出動した。
 久しぶりのION PROは軽い!と感動しつつ、6kmゆるゆると走ったのだが、ここのところの運動不足で、目的に手前の坂がきつい。昨年は1月も200km程走っていたのだが、今年はようやく100km程度。2月はまじめに体を動かさねば。帰りはちょっと遠回りをして帰った。
 せっかくION PROを外に出したので、フィットに積んでみた。
 フロントタイヤを外すと、6:4分割の狭いほうのシートを倒すだけで、まっすぐ収まった。テールゲートの開口部が結構広いので、オデッセイよりすんなり積める感じがした。
 ハイブリッド専用設計の多くのクルマは、空力を強く考慮している為に車体後部の屋根が低い傾向が強いが、フィットハイブリッドは当然ながらフィットそのものなので、車内の収容能力は高い。

 ベースキャリアは、2本セットで6.8kg(体重計で実測)にもなるし、空気抵抗もかなり大きそうなので、通常は外しておくことにした。
 取り付け位置が分からなくならないように、オプションの保護シートを貼り付けることにした。ベースキャリアはフットの部分とクランプの部分2か所で車体に当たっているので、取り扱い説明書によると保護シートは2セット必要とのことだが、十分な大きさが有ったので、フット部分とクランプ部分に切り分けて使用した。
上が本来のサイズ、下が切り分けたサイズ。あまり粘着力は強くないようなので、キャリアを外した状態では自然に剥がれてしまうかも。

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