2010年7月25日日曜日

休日は草取り

化学兵器の投入により、かなりの効果は得られたが、雑草というだけあって生命力は半端ではない。
除草剤が当たったところは枯れているが、あたっていない部分はここのところの好天で以前にもまして成長している。
この生命力、見習いたいものだ。とはいえ、こいつらの勢力を抑えないことには、畑ではなくて原野だ。
2週間前に除草したエリアも
雑草天国だ。昨日は一日自転車三昧だったので、今日は除草三昧だ。
調子に乗って、隣の列も
朝から初めて、昼食をはさんで昼過ぎまで掛ったが、終盤は水分を補給しても脱力感が。これはいわゆる熱中症かも。2日連続で干からびそうになった休日だった。

ロードバイク欲しい病

近場で手に入らない、梅雨明け、ツールドフランスのグランドフィナーレ、ロードバイク欲しい病の症状が強くなる中で、先週の金曜日はGary Fisherの正規取り扱い店も有る県南に行く用事が出来た。財務省同伴で訪問した自転車店は、床面積はあまり広くないものの、自転車・用品ともに結構な品ぞろえが有って、あれもこれも欲しくなってくる。
目指すGary Fisherもロードからシクロクロス、MTBまで何台か在庫を置いてある。
これと思う車種の在庫状況を確認すると、メーカー在庫は有るとのこと。
カタログをにらみながら、唸っていると、あろうことか財務省から後押しが。曰く、「50歳になってから買ってもなぁ」(いや、まだ何年か有りますが・・)「10年は買い替えないんだろぉ~」(いや、それはそうですが) 援護射撃なのか、がけっぷちで背中を押しているのだか。
店員さんの押しつけがましくない対応(地元とは違う)もあって、その場で発注してしまった。
納期は、車体が来るまで3日程度、ショップで組みなおしたりするので納品までは1週間程度。
夏季休暇にはデビューできそう。
家の中を片づけて、置き場所を作らなければ。

2010年7月24日土曜日

久々の100km越えライド

「梅雨明け十日」という言葉通り好天が続いたので、いつものダム湖ライドに知人を誘うことにした。sniperさんはちょっと体調不良とのことだったので、最近電動アシスト自転車(Panasonic Hurryer)を購入された私の自転車師匠である先輩とダム湖の管理事務所で合流した。
今日のダム湖
今日も好天に恵まれ、最寄りのアメダス情報では10:00時点で30℃超え。
ダム湖の周回道路は森や水に囲まれているので結構涼しい。空気も乾燥している感じで走っていると快適だ。という訳で、目的地を10km程度先の温泉の道の駅に変更。
ここで休憩をしていると昼が来たので昼食を食べた。
食事をして十分休憩をとると、ちょっと余裕が出来てきたので、さらに15km標高差400m程度上流にある別のダム湖へ向かうことに。
今日のダム湖2
徐々に標高を稼ぐのでだんだん涼しくなってくるのだが、ひたすら上っていると、だんだん意識がもうろうとしてくる感じ。頭からボトルの水をかぶって強制冷却しないと熱射病になりそう。坂を上りきると、この付近の標高は700mを超えるので、さすがに涼しい。山間部の天気で雲も出てきたので強い日差しも遮られるのでいつものダム湖よりさらに快適。

帰りは同じ道をひたすら下るので、体力的には楽だったが、今度は気温と日射しが徐々に強くなるので、ボトルに水を補給して、手や足の露出した部分に水をかけながらの帰宅となった。

出発時、ボトル2本分(約1.5リットル)に合わせて途中で500mlのペットボトル3本の補給をしたので、合計3リットルの水分を消費。帰宅してからさらにスポーツドリンクを飲んだり水を飲んだりしたが、なんだか水分不足な感じが抜けない。軽い熱中症になっていたのかも知れない。

夏場のライドは体の冷却をもう少し考えた方が良さそう。
ちなみに今日の走行距離は105km。
平均速度は往路19.4 km/h、復路24.5 km/h
最大標高差は約660m
でした。

2010年7月19日月曜日

ガラスについた石灰質

天井にコンクリートを打ったカーポートにおいていてクルマのリアウィンドウに石灰質の汚れが染み付いてしまって、ガラス用のコンパウンドなどを使用してもまるでとれなかった。
sniperさんに相談したところ、「石灰質なら酸性にすれば溶けるので酢でもかけてみては?」とのアイディアを頂いたので、実践してみた。
処理前 白い石灰質がはっきりと見える。これでもコンパウンドで磨いた後なのだ。
処理後 石灰質が縁取りを残して除去されている。
使用したのは、CO・OP 純米酢
ティッシュペーパーを2セット重ねにして10分程度放置した結果。
1セットでは酢が乾いてしまい、効果が得られなかった。

雑草との戦い

雑草との戦場と化している我が家の畑で有ったが、梅雨明けとともに「猛暑日」という新たなる敵を迎えるにあたって、戦力の強化を図った。
化学兵器の使用は、本来避けたかったのであるが、茎が残っているだけでも根が出て成長を始める雑草のような、いや雑草そのものとの戦いに有っては、手段を選ぶことはできない。(というか腰が持たない)
そこで、臨時軍事費8,800円を投入して、数年前に破損して以来更新できていなかった化学兵器・除草剤用噴霧器10リットルを配備した。
使用状態は
まるで、月着陸船で使用されていたバックパックのようで、強い味方となりそうだ。
我が家に備蓄している化学兵器は「バスタ(Bayer CropScience)」でやや高価であるが安全性は高いとされている。ただ、葉や茎に付着してその部分を枯らすだけ(根までは枯れない)ので、草丈が高いと薬剤が大量に必要となる。
そこで、対雑草線の我が家の在来戦力、重火器・エンジン式刈り払い機(RYOBI EKK-26)が登場する。
しかし、ここで悲劇が発生した。昨年から問題を抱えていたEKK-26のCDIユニットがとうとう沈黙してしまったのだ。
追加配備した化学兵器に合わせて、重火器の更新が必要となってしまったのだ。かねてより、戦場(畑)に隣接する民間人より重火器の騒音について苦情を受けていたので、やや高価であるが燃費も良く騒音も小さい(はずの)4サイクル仕様を選定することにした。新装備は自動車レースにも使用されるLSDも生産するKAAZでHONDAの4サイクルエンジンを装備する VX250WH(品番の最後のHはたぶんホームセンター仕様)を配備した。投入した軍事費は19,800円。
ちなみに、4サイクルエンジンは確かに静かで振動も少ない。ただ、チップソーが回転して雑草を刈りはらう音は結構うるさいので騒音対策としてはあまり有効では無かったかも。

ロードバイク欲しい病

梅雨の雨がちな空と、ツールドフランスの中継などを見ながら日々を過ごしているとロードバイク欲しい病がまたもや首をもたげてきた。
ロードバイクというと、国内ブランドではパナソニックやブリヂストンアンカーなどが有るが、サイクルモードに来日したり、cyclowired.jpなどで特集されていたゲイリーフィッシャーのコンセプトに感じるものがあった。我が家の財務省もかつてゲイリーフィッシャーの考案したビーチクルーザーやMTBに影響されて、高価なMTBを購入した経歴を持っているので、ゲイリーフィッシャーと聞くと決裁は取得しやすい。
そこで、いつもの自転車屋さんを訪問して「ゲイリーフィッシャーは入りますか」と聞いたところ、にべもなく「入りません」の一言。「高いからやめた方がいいですよ」とか、「専用設計が多いのでメンテが大変ですよ」といった返答を予想していたがあまりにも簡潔な答えで絶句してしまった。
手に入らないとなると、余計に欲しくなるのが人の常で?、より一層「ゲイリーフィッシャー熱」が高まった私なのであった。

2010年7月17日土曜日

梅雨明け

昨夜のことだ。いつもは朝寝坊の次男が、「明日の朝は5時に起きて走りに行こう」と言うので、どうせ口だけなどと思いつつ、安請け合いしていた。
ところが、あにはからんや、5時に次男に起こされてしまった。
幸か不幸か、雨も降っておらず、朝の涼しさにも誘われて早朝ライドとしゃれこんだ。
目標時間は1時間、休日の早朝で交通量も少なそうなので、比較的坂道のない川沿いのルートを選択した。ここのところの雨で、川はかなり増水していたが、川から立ち上る朝霧でちょっと神秘的な雰囲気。
 走り始めは、天然ミストでさわやか~などと快適に走っていたが、汗は乾かないし、止まるとサングラスはくもるし、MTBで走る子供のペースに合わせて走るので、ゴー&ストップは多いし、雰囲気とは裏腹に、なんとなく不完全燃焼。

 という訳で、朝食の後、いつものダム湖へ
 梅雨末期の大雨で大量放水中のダムを背景に、初めてボトル2本装備で記念写真。
 この時点では、まだすっかり梅雨空。時折雨もぱらつく天気。梅雨明けはまだ先かと思わせる空模様だった。
 ちなみに今日の走行距離は、合計で85km。ダム湖往路の平均速度は22.5km/h。6月の実績は21.9km/hなので気持ち速くなってるが、ビンディングペダルの効果というよりも体調や気象状況の影響が大きいようだ。長距離の平均速度はやはりスタミナに依存しているということか。体感的には、かなり効率的に漕げているようなのだが・・・。
 今日もツールドフランスのライブ中継を見ながらブログの更新。
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2010年7月16日金曜日

臨時休日は自転車の手入れ

今日は、家事都合で臨時休日。
梅雨も終盤となって、晴れ間も見えてきたので、チェーンに油でも差そうかと自転車を取り出した。
湿度が高いので洗車は避けつつも、梅雨明けをにらんで、今回はきっちりチェーンクリーナをかけて、ディグリーザーを拭きとっていると、ボトルケージ付近にカビらしきものが。そこで、急遽洗車に切り替え。よくよく見ていると、グリップもちょっとヤバそうな感じ。
グローブなしで乗ることはほとんどないし、洗車のときはタオルで拭いていたのだけれど。
洗車用のクリーナーでは、まるで落ちないのでハンドソープと歯ブラシで洗浄。
かなり、一生懸命洗ったのに、完全にきれいにすることはできなかった。
さらに、洗車を進めていくと、アルミ部分に白い点状のさびが。

写真は撮らなかったが、リムにも同様なさびが出ていた。とりあえず乾いた布で磨いて、ハンドル部分にはシリコンスプレーを。
先週リムに貼った反射テープに、若干ブレーキが干渉しているようだったので
ブレーキシューも調整して、今日の作業は終了。
明日からは、どちらかというと晴れ模様の天気予報なので、どこかに走りに行こう。
例によって、今日もツールドフランスのライブ中継を見ながらブログの更新。
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2010年7月11日日曜日

ビンディングペダルに反射テープ

6月12日にビンディングペダルを取り付けたが、このビンディングペダルにはリフレクターが付いていない。夜間クルマに乗っていると良く分かるのだが、ペダルについているリフレクターは結構目立つので、夜間の安全確保には重要なファクターだと考えている。
しかし、純正のリフレクターは
PD-A530用オプションシマノ/SM-PD61 リフレクターユニット
PD-A530用オプションシマノ/SM-PD61 リフレクターユニット

価格:2,938円(税込、送料別)
高い!
そこで、近所のホームセンターで反射テープ(100円/80cm)を購入してきて貼り付けてみた。
貼り付け前
貼り付け後
これは結構効きそう。調子にのって、純正のリフレクターが壊れてしまったリアホイールのリムにも貼り付けてみた。
なかなか良い感じ。
走行中に自分で確認できないのが玉に瑕だ。
という作業をしたのが先週の話で、1週間経過後
だいぶ剥がれてしまった。
まぁ、まだ余っているので、完全に剥がれたら貼りかえるということで。
今日もツールドフランスのライブ中継を見ながらブログの更新。
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昨日は、途中で力尽きて居間で寝込んでしまったので、今日は早めにリタイアして寝ることにしよう。

6月の発電量

6月の発電量は213[kwh]でした。

対前年比79[%]
日照時間は対前年比で約83[%]

2010年7月10日土曜日

休日は・・・

梅雨の長雨で放置状態の我が家の畑は、それはもう大変な状態。
ジャガイモも雑草の間に埋もれてしまっている。
梅雨の晴れ間に収穫を進めていた妻の情報によると、既に芽が出ているものも多いとのことだったので、残りを全部収穫することに。
遅霜での全滅を懸念したが、どちらかというと豊作。
さらに、妻の掘り残しも発掘。
ほぼ2時間三つ鍬を振りっぱなし。腰が・・・。
夏場の畑仕事は水分補給も必要。
自転車用のボトルがここでも活躍。ドリンクを準備するときに、氷4、スポーツドリンク4、水2位の割合で入れるが、畑では1時間程度冷えた状態を維持できる。自転車の場合は30分程度か。
今日は、このボトル3杯分補給した。
しかし、今日はこれだけで終わらない。明日からはまた梅雨空が戻ってくるので、小豆の種を蒔いておかなければ。
しかし、雑草の猛威は小豆予定エリアにも。
これだけびっしり生えると、かえって闘志が湧いてきたりして。

ここまでで午前中終了。
さらに、昼食を補給して、

午後は、蒔いた小豆に鳥対策の寒冷紗をかけて、さらに周囲の草を取って、本日は終了。
梅雨の晴れ間にいくらか自転車に乗りたかったが、ついつい草取りに燃えてしまった。
という訳で、風呂で汗を流して夕食を補給した後、日没まで1時間弱のライド。
そして、ツールドフランスのライブ中継を見ながらブログの更新。
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気分的には、自転車漬けの一日の終えて、なんとなく充実した一日を過ごした気分。

2010年7月4日日曜日

梅雨の晴れ間

今日は、予想以上に好天に恵まれたので、久しぶりにダム湖へ。
ビンディングペダルとシューズを購入してから初めてのライドとなる。
さて、ビンディングの効果は如何に。
しかし、往路は強い向かい風、丸々2週間近いブランク。
平均速度は、いつも以下でした。

ツールドフランスの中継を見ながら(JSPORTSは毎月第一日曜が無料放送)の書き込みなので集中できない。今日は、現地も好天で景色を見ているだけでも楽しめる。