2012年1月22日日曜日

休日は、ちょっとそこまで

午後からの降水確率は高かったものの、昼前から晴れ間がのぞいて気温が上がってきたので、1時間程度の体脂肪燃焼サイクリングに出かけた。
距離も短いので、Gパンのままで出かけたのだが、思わぬ困ったことが。
写真だと分かりにくいが、Gパンの色がサドルに付いてしまった。このGパン、1年以上前に購入していて何度も洗濯しているのに。恐るべし、Gパン。
折り返しポイントにしたホームセンターから見る山の方は、部分的に晴れ間が見えるもののどんより曇っている。この辺りでは冬になるとこんな天気の日が多い。
自宅に戻って、サイクルコンピュータを確認していると、オドメータの数値が

このまま天気予報通り、天気が崩れるのかと思われたが、意外と持ちこたえていたので、チェーンの掃除とフレームの拭き掃除をしたのだった。

休日は、水道管の断熱

数日、比較的暖かい朝が続いていたが、来週は氷点下の朝が続くようなので、家の北側に面した水道の配管に断熱材を巻くことにした。
使用するのは、1か月前に購入した窓用の断熱材。いわゆるプチプチだ。
プチプチは屋外で1シーズンもそのままにしておくと、劣化してボロボロになるので、時々付け替える必要がある。
作業前
作業後
右側に伸びている黒い配管は、太陽熱温水器につながるものだ。太陽熱温水器は、当然のことながら屋根の上にあるし、ここに見えているところ以外でも配管が露出しているので、すべてを断熱するのは、無理な話。
気休めにはなるというものだ。

2012年1月14日土曜日

休日は、片鉄ロマン街道

12月にION-PROのフィッティングをしてから、週末は何かと有ってまともに乗れていなかったのだが、ようやく天候にも恵まれて、出かけることができた。
とはいえ、自宅から見る北の空は、白くかすんでいて、とても北の方に出かけるのはムリ。
自宅付近も晴れてはいるが、時々小雨がぱらつく、この辺りでは「きたけ」と呼ばれる独特の天気だ。
そんな訳で、今日はION-PROをFIT-HYBRIDに載せて「片鉄ロマン街道」に向かった。

「片鉄ロマン街道」の起点、「柵原ふれあい鉱山公園」にクルマをとめて出発

フィティングの後で、いくらか乗った感じでは、やはりハンドルが少し遠めな感じだったので、ステムを10mm短いものに交換した。

これにより、上体が少し起きることになるため、サドルはパッドが厚めのToupé Plus Expertを選択。

スタートして数キロ、やはり、左の脇に違和感がある。ブラケットを持って、やや腰を前に倒した上体がフィッティング時のベストポジションだったので、その姿勢を維持するように意識して、走り続けると、脇の違和感は無事に消えた。
とはいえ、ここのところの運動不足の為か、しんどさは変わらない。

往路は若干下り基調なので、順調に進む。途中、なぜか道のわきにメッシュネットが張られていた。イノシシ対策?でも、この辺りは、ネットの向こうはすぐに急な斜面なのに。

片鉄ロマン街道の起点に到着

ちょっと、予定時間は過ぎていたが、ここまで来たのだから、片上港まで足をのばす。

気が付くと、曇り空になっていて、なんだかヤバそうな感じなので、急いで折り返す。
ロマン街道の起点を通過。

いつも気になる、謎のシケイン。今日は忘れずに撮影。

和気でちょっと休憩

いろいろと、姿勢を変えながら走っていると、座骨の収まりのいいポジションが有ることに気が付いた。うまくポジションが決まると、ペダルが軽く回せるような気もする。踏み込む時だけに力を入れないで、できるだけ長い間トルクをかけ続けるようにすると楽なようだ。
でも、かなり意識していないと元に戻ってしまうので、長くは続かない。
この辺りは晴天になっていて、安心。

このサイクリングロード、車道と交差する部分には車止めが設置されているのだが、交差道路が連続している部分では、車止めが連続していて、ぼんやりしているとぶつかってしまいそう。

そんなこんなで、無事にスタート地点に到着。

やはり、この季節は、南の方に行くのが正解だと感じた。

2012年1月3日火曜日

休日はスキー

自転車に乗り始めて、結構散財するので、お金のかかるレジャーはできるだけ避けるようにしてきたのだが、今年は奥さんにつきあって、久しぶりにスキーに出かけた。
最寄りのスキー場へはクルマで1時間程度。休日の午後から出かけると、ゲレンデ近くの駐車枠が空いているし、遠くから来た人はすでに帰宅し始めていてリフトの待ち時間も少ないのが良いところだ。

ときおり雪がちらつき、ガスがかかる天気だったが、ガスが切れた時にゲレンデから見える景色はなかなかのものだ。


夕方になると、気温も下がってきて、雪の結晶が見えはじめる。

なかなか、満足感は高いのだが、自宅から近いので、ガソリン代は気になるほどではないが、2人で行くとリフト代はバカにならないのが泣き所だ。