2010年5月30日日曜日

今日のダム湖

今日は子連れで、いつものダム湖へ。
5月16日には蒜山高原で30kmは大丈夫だということが分かった我が子だが、今日は倍近い50km超えライドを敢行。
途中で休憩を入れつつ、いつものダムの堰堤へ到着。
今日は、先週の雨のためか、田植えの時期に突入している為かダムは放水中。

放水シーンを背景に記念写真。
終盤、肩や腰が痛いと泣き言が出ていて帰ったら湿布を貼る、と言っていたが、無事に完走。

タイヤ交換

4月9日にタイヤを交換したが、交換してから約1ヶ月半、走行距離で約580kmの段階でトレッド面とサイドウォール面の境界部分に発生していたクラックが次第に大きくなってきて不安なレベルになってきたので、ショップに相談に行った。
半月ほど前に相談した時は、「まだ大丈夫でしょう」とのことだったが、
今回は「これはちょっと」ということに。

お店の人 「メーカーに送るので、外して持って来て」
私 「・・・」
お店の人 「貸し出し用のタイヤって無いから」
私 「どのくらいかかる?」
お店の人 「う~ん、1週間くらい」
来週の天気予報は確か晴れマークが並んでいて自転車日和になりそう。
前回のタイヤは概ね1年もったので、予備のタイヤを購入しておいても良いかも。
次は23cにしたいな。
という訳で、タイヤを購入。
ブリジストン EXTENZA RR2 700-23c

前は25c後ろは23cという変則的な構成になりました。

2010年5月22日土曜日

落花生全滅?

5月3日に播いた落花生だが、今日になっても発芽が確認できないので、ちょっと掘り返してみる。
土の中で、萎れていた。これはもしかしたら全滅かも。

今日のダム湖

 今日は、昼から天気が崩れるとのことだったので、いつもは昼から出かけるところを午前中に走りに行くことに。
 先週あたりから、フロントの金属音が気になっていたので、ステアリングの引き上げボルトを少しまし占めして、前輪の取り付け状態を今一度確認。フロントのディレーラーもどうも動きが硬いようなので、点検。ディレーラー本体の動きは問題なかったが、ボトムブラケットの下をワイヤーが通っている部分がスムーズに動いていないようで、このあたりに注油。フロントの音は軽減されたようだが、今度はリアの方から金属音がするような気がする。そろそろ、本格的なメンテナンス時かも。
 家を出た時は良く晴れていたが、ダム湖の周辺は若干ガスがかかっていて、景色はもう少しだったが、風もなく思ったほど暑くなかったので、快適なライドだった。
 また、いつも交通量が多くて走りにくいインターチェンジ付近を避けて、交通量が少なくて道幅の広いルートを開拓できた。
今日の走行距離 60.01[km]

ガスのかかったダムの堰堤を背景に記念撮影
今日は、途中から曇ってきてあまり暑くなかったが、これからの夏場に向けて、給水体制を強化することに。帰りに、いつもの自転車屋さんによって、ボトルとボトルケージを購入。合わせて¥2,000-の出費。


先週の蒜山ライドで結構埃をかぶってしまっていたので、昼食の後、晴れ間がのぞいたところで洗車と注油。ボトルケージも取り付ける。

シートチューブに取り付けると、最初に購入した、TIOGAのボトルケージでは、24ozのボトルは出し入れがくるしかったので20ozのボトルを購入したのだが、今回購入したMINOURAのボトルケージなら、あまり抵抗なく出し入れできた。24ozにすればよかった・・・。
ま、とりあえず、これで、これからの夏場に向けて準備は万端だ。

2010年5月16日日曜日

蒜山高原サイクリングロード

今まで、自宅発着の中心のライドを楽しんできたが、今日は子連れで「蒜山高原サイクリングロード」に出掛けた。全行程約30km、標高差約130m。子供(とはいっても中一)のペースに合わせて走るので、平均速度は15km/h程度。蒜山三座や大山を眺めながら、のんびりとした休日を満喫できた。
一方、タイヤをスリックに変えているとはいえMTBで走った子供にとっては、結構ハードなライドになった様子。まぁ、子供は帰りのクルマの中でしっかり睡眠をとって、すぐに回復するのがうらやましい。

ジャガイモ

4月末の遅霜で、玉砕かと思われたジャガイモは、ゴールデンウィークが好天に恵まれた為か、無事に復活を遂げた。
そこで、追肥と土寄せをした。
今回の土寄せは人力で行ったので、子供の労力も借り出して、完了。
追肥などをしていると、虫食いを発見。
ここは、殺虫剤で対応。
我が家の野菜は、家庭菜園ながらも、以前、白菜が全滅(10株程度植えていたのが全部網目になって収穫できなかった)して以来、有機無農薬という訳ではないのだった。

併せて、カボチャの周囲にわらを敷いてみた。これで、雑草がいくらかでも抑えられれば良いのだが。

2010年5月8日土曜日

太陽熱温水

1時間半ライドでしっかり汗をかいてので、シャワーを浴びることに。
我が家では太陽熱温水器を設置しているので、この季節は自動湯張りは使用せずに、温水器の設定温度を最低(32℃)に設定して、給湯する。
今日の日照時間は、アメダス情報によるとこの時刻(16:00頃)までで7時間。
バスタブに半分くらい(約100リットル)湯を張った状態で、たまった湯の温度は48℃だった。

1時間半ライド

4月17日の1時間ライドで折り返した地点から、もう少し先のソーメン流しポイントを目指した。ただし、ここのソーメン流しは1人前を2人以上で食べるのが標準的なパターンなので、食べるのはまた今度。
このコース、事前の確認で、
標高差 378[m]
平均斜度 上り4.6[%]
だが、ゴール付近に最大斜度 上り20[%]の激坂がある。
20[%]勾配の距離は、数十メートルなのだが、そこまで平均斜度10[%]の上りを1[km]程度走っているので、さすがに心が折れそうになった。

20[%]ポイント

「きつい」という感じよりも「なんで上るの???」と、?マークを頭の上に飛ばしながら、なんとかゴール地点に到着。

ちなみに、20[%]の下り勾配は、「楽」ではなくて「恐」だった。

2010年5月5日水曜日

4月の発電量

4月の発電量は135[kwh]でした。
対前年比 73[%]
結構良い天気が続いたような気がしたのだが、4月の日照時間は対前年比67.5[%]なので、やむなしといったところ。

記載ミス訂正:発電量 135[kwh]→235[kwh] 2010/6/13

ゴールデンウィーク最終日

 まるで、夏休みのようなけだるい暑さの中、ゴールデンウィークの最終日を迎えた。
 月が変わったので、4月の発電量を集計して、5月のチェックリストを印刷しようとして、ここ数日プリンターの調子が悪いという現実に直面した。
 購入から間もなく10年を迎えようとしているEPSON PM-900C。OA機器としては十分寿命をまっとうしていると言えるような気がするが、EPSONさんは今でもインクを供給してくれているし、印刷品質も日ごろの使用では問題ない。コレガのCG-FPSU2BDを使用して、双方向通信できるネットワークプリンターとして、我が家のプリントアウトを一手に引き受けてくれている頼れるやつだ。
 しかし、ヘッドクリーニングをしても改善の兆しが無い。この機種の修理サービスは2007/9/30に終了している。「新しい複合機を購入しに電気店に行こう」という悪魔のささやきを、鉄の理性で押さえつけて、禁断の分解清掃に踏み切る。
 案外、あっさりとヘッドは取り外すことが出来た。良い製品は、メンテナンスも容易な構造になっているものだ。ヘッド周りと廃インク吸収パッドを、ティッシュペーパーと綿棒と燃料用アルコールというメーカーの技術者が聞くと卒倒しそうなツールで清掃。
 ドキドキしながら組み立てて、ヘッドクリーニングを実行すると、見事にきれいな印刷結果を得られることができた。
 燃料用アルコールでの清掃が、ヘッド周りにどんな影響を与えているか分からないが、しばらくは使えそうな感じ。

2010年5月4日火曜日

ゴールデンウィーク6日目

例年になく好天に恵まれた今年のゴールデンウィーク。
気がつくと残り二日(この時間になると実質残り一日)。
貴重な連休の締めくくりに、走りに行くことにした。
目的地候補は、
1)往復100kmを超えるが、比較的高低差のない「海を目指す」コース。
2)往復80km程度だが、標高差850m近い「山を目指す」コース。
今日は、「みどりの日」なので、新緑がまぶしい「山を目指す」コースへ。
このコースは、昨年の夏休みに、途中の勾配10%越え地点で、自転車を押してしまったルートだ。

勾配10%を超える地点
前回も、20年ほど前に先輩に連れられて上った際に挫折したことへのリベンジだった。
今回は準備万端だ。
・昨年はこのルートから帰って、バーエンドを付けた。(これでポジションがかなり楽)
・今年はタイヤが28Cから25Cに変更済み。(これで転がり抵抗がかなり小さい)
・ハンガーノック対策に「一口羊羹」を準備。
・日焼け止め対策で、長袖長ズボン(しかも筋力サポートタイプ)

これらの成果もあってか、今年は、目的地の「森林公園」まで、一気に上ることができた。

標高940m地点から周囲を見回す

2010年5月3日月曜日

ゴールデンウィーク5日目

今日も好天に恵まれ、是非ともどこかに走りに行きたかったが、我が家の農林大臣から、苗の定植と種蒔きの指令が下ったので、畑仕事の一日に。
一昨日まいたケイフンが予想以上に少なく感じたので、種蒔きポイントに追加でケイフンを投入。
しつこく生えてくる雑草を抜く。地主さんが登場して除草剤で援護射撃。
今にも壊れそうな管理機を酷使して耕運。地主さんが大型トラクターで登場して再び援護射撃。
豆類は鳥につつかれないように寒冷紗をかけて、蔓ものとピーマンには支柱を立てた。

本日の成果
・落花生の種蒔き
・ホウレンソウの種蒔き
・ニンジンの種蒔き
・スイスチャードの種蒔き
・エダマメの種蒔き
・ゴーヤの定植
・ピーマンの定植
・メロン(もしかしたらキュウリ)の定植
・キュウリの種蒔き

やはり、家庭菜園の領域を超えているよな気がする。

2010年5月2日日曜日

ゴールデンウィーク4日目

所用を片づけに県南へ移動。ショッピングモールを覗いて帰途に就く。
最近、クルマを運転すると疲れる。

おととい定植したキャベツとカボチャは今のところ順調に根付いているようだ。

2010年5月1日土曜日

ゴールデンウィーク3日目

今日は家庭サービスで、ビール工場の工場見学へ。
ビール工場といえば、「廃棄物ゼロ」のエコ工場。子供の環境教育に・・・、というのは言訳で、工場見学の最後に有るビールの試飲会が目的。昼食も工場内にあるレストランで当然のごとくビールを飲んで、ヘルシーな二日間から一転アルコール漬けの一日に。

昼間っからしっかり飲んだので、ちょっと罪の意識が。
そこで、夕方は、近所のホームセンターで鶏糞15kg(68円)を10袋購入して、畑に投入。
昨晩「土壌改良」でググってみたら、排水の悪い粘土質の土壌には、
1) 砂を入れる
2) 有機物を入れて、微生物の働きで「土壌を団粒化」する。
3) パーライトなどの高分子材料で「土壌を団粒化」する。
1)は重そう。3)は高価そう。ということで、2)を選択したわけ。

有機物といえば、畑の地主さんが山にしてくれている木くずとモミガラの中に、カブトムシの幼虫らしき連中が。掘り返すと出てきてしまうので、ちょっと気の毒になって使えない・・・。
どうしたものか。