2010年8月29日日曜日

夏休みの工作2

自宅で使用していたコードレス電話の液晶表示が見えなくなった。通話自体は問題ないのだが、ナンバーディスプレイサービスや電話帳機能が使えないので著しく不便。購入した量販店の個別保証期間5年を半年ほど経過していたので、修理の概算見積りを確認したところ1万円を超えるとのこと。仕方が無いので新しいモノを購入した。
ところが、新しいモデルでは子機の充電台が壁掛けに対応していないことに、本体を設置して、電話帳の登録までしたところで発覚。
やむを得ず、手持ちの材料で充電台を置く台を作成した。
あまり考えずに作成したら、神棚を置く台のようだと不評だが、実用面では問題ないのでよしとしよう。

2010年8月22日日曜日

夏休みの工作

夏季休暇はすでに終わってしまったが、休暇中に出来なかった作業を何点か実施することに。
だが、その前に「休日は草取り」
作業前
作業後
写っていないところを含めて、ネコ車1.5杯分。24Ozボトルのドリンクが切れてくらくらしてきたので今日はここまで。
<夏休みの工作その1>
以前購入していた壁掛け用ディスプレイスタンド
ミノウラ バイクハンガー4
ミノウラ バイクハンガー4





 を、設置した。手頃な場所に、柱が無いので、余っていた1x4材にとりつけて長押に掛けるようにした。これで有る程度自由に移動することができる。
長押:日本建築で、柱から柱へと水平に打ち付けた材。もとは柱を連結する構造材であったが、貫(ぬき)が用いられるようになってから装飾化した。取り付ける位置によって、地長押・腰長押・内法(うちのり)長押・蟻壁(ありかべ)長押・天井長押などがある。(Yahoo辞書 大辞泉 より)

和室のあの部分、そういう名前だったのね。
<夏休みの工作その2>
先週助けられた
beam XOPミニフロアポンプ
だが、ボトルケージ付近にとりつけるスペースが無くて、シートチューブに結束バンドで固定していた。ポンプを脱着するときにずれるし、土台とフレームの間に砂などが入ってしまうので、出来ればきっちり取りつけたかった。そこで、近くのショッピングセンターの自転車売り場に行ったところ、なかなか良さそうなモノが。
ブリヂストン/フレームポンプ (PM-SP08) 【携帯ポンプ】
ブリヂストン/フレームポンプ (PM-SP08) 【携帯ポンプ】

価格:2,500円(税込、送料別)
これなら、ボトルケージの下にとりつけられそう。出来れば、ボトムチューブにとりつけたかったが、ION PROのボトムチューブは太すぎて、ポンプの本体と干渉してしまった。が、シートチューブには無事にとりつけることが出来た。
ペダルとのクリアランスも、なんとか確保
beam XOPはESCAPEに戻すことに。各車に専用のポンプはちょっと過剰装備のような気がするが、安心には替えられない。

2010年8月16日月曜日

初パンク

夏季休暇の最終日、休暇中の不摂生をリセットするべくいつもの装備でいつものダム湖に出掛けることにした。
交差点や信号の多さに閉口しつつ約10km走行して市街地を出たところで、後ろのタイヤから何やら空気の漏れるような音が。自転車から降りて確かめると、しっかりとパンクしていた。
パンクの小さな穴をにらみつつ、次の選択肢を検討する。
1) 自宅へ電話してレスキューを頼む。
2) それなりの装備は持っているのでパンクを直す。
パンクを直す選択肢に進む。
1) チューブを交換する。
2) パッチを貼って直す。
用心深い私は、チューブを1本と、イージーパッチキットを携帯している。
今日は急いでいる訳でもないし、イージーパッチキットの実力を確かめたこともないので、ここはパッチを貼ってパンクを修理することに。
そして次の選択肢に進む。
1) 目の前のガソリンスタンドで場所を借りる。
2) 歩道で直す。
なんだか、いろいろ話をするのが億劫だったので、歩道で直すことに。
パッチを貼って空気を入れたところ
パンクの修理自体は、自転車通学時代から避けて通れない道だったので、クイックリリースで簡単に外れるタイヤと、ゴムのり不要のイージーパッチを使用すると簡単に終了。
今回は、携帯していた以下の機材に救われました。
パナレーサー(Panaracer) TL-3 タイヤレバー
パナレーサー(Panaracer) TL-3 タイヤレバー





パナレーサー(Panaracer) イージーパッチキット
パナレーサー(Panaracer) イージーパッチキット






beam XOPミニフロアポンプ
「備えあれば、憂いなし」ということで。

そして、次の選択肢へ。
1) 出鼻をくじかれたので帰る。
2) 予定のコースを走る。
パンク修理作業にはさほど時間はかからなかったものの、いろいろやっているうちに30分程度はロスしていたが、ここから帰っても良いとこなしなので、続けて走ることに。
いつものハス池、相変わらず蓮がきれい
今日のダム湖
折り返し地点で
はじめてつかったイージーパッチで若干不安が有ったので、ゆっくり走行。
タイヤの空気圧は、携帯用ポンプで入れただけなので、若干不足気味では有りそうだったが、とくに空気が漏れている様子はなかった。
それにしても、なんだか、いつもより快適だった。ロードバイクを購入したりしてクロスバイクより速く走らないといけないような気になっていた自分に気がついた。
パンクというトラブルのおかげで、ちょっと初心に戻れたような気がした。たまには、止まって考えるということも必要かと感じた。そう、自転車は人生のよう。

2010年8月12日木曜日

休日は草取り

ここ半月ほどまとまった雨が降らず、畑では雑草さえ弱ってきていた今日この頃だったが、台風4号がもたらした雨雲のおかげで、畑の植物は一息ついたようだ。台風の影響が強くて被害を受けた地域の方には心からお見舞いを申し上げたい。
さて、雨のおかげで勢いを増すのは栽培している野菜たちよりも、水もやらないのに今までの乾燥に耐えてきた雑草だ。
そこで、畝に迫っている雑草を抜いた。
抜く前
抜いた後
この付近以外は、畑というより荒れ地といった感じの状態だ。2,3日は雨は降りそうにないので、化学兵器の投入を検討しなければ。

2010年8月11日水曜日

もう一つの森林公園

一昨日、森林公園に走りに行ったメンバーから、別のルートの提案が有ったので、試走することに。
自宅からの走行距離はおよそ30kmで標高差は約400m、比較的緩やかな上りが続くコースだが、午後から崩れるという天気予報も余裕で帰宅できそうだ。
走り始めは、一昨日の疲れが残っているように感じたが、走りだすと調子が出てきて、順調に目的地に到着。概ね広い道で、なかなか快適なコースだ。
この付近には、以前オートバイで良く走っていた林道の起点が有るので、ちょっと様子を確認に。
事前の確認では、この林道の次の出口までは距離で10km程度、標高差で200m、10%程度の勾配が続く結構ハードなルートが続いているはずだ。
今日は、結構早めに出てきたので、時間に余裕が有って、しかもちょっと長めの休憩をとったので、魔が差してしまった。ここから、坂道を下って帰路につくつもりだったのになぜか自転車は林道の方へ・・・。
標高500mを超えて気温が低めなのと、林の中を走る林道なので、結構快適だと感じたのもつかの間、木の葉や石が落ちていたりする10%の勾配を上り始めると景色を眺める余裕もない。
坂を登りきると、そこには比較的勾配が緩くて景色のよいルートが待っていた。
快適な区間もつかの間で、今度はやはり10%の下り勾配が続く。道幅は狭いし、ガードレールはないし、道路の端には木の葉がつもっているし。
この区間については、きつい-快適-怖い、という組み合わせで、もう一度来るか?と聞かれると微妙、という感じ。
林道を出ると、そこにはダムが有る。ダムの堰堤が見えるところまで下ったところで、ダム湖を背景に記念写真。
ここからは、ひたすら下っていくのみで、快適なライドが楽しめると思ったが、迫りくる台風の影響か風が強くなって、下り坂でも漕がないと進まない感じ。25km/hで走っていても、体感速度(対気速度?)は30km/h以上に感じる。
予想以上に前に進まないし、時々強い横風が吹いて車道側に流される。風を切る音で後ろから来る車の音が聞こえない。やはり、林道に入らずにまっすぐ帰っておけばよかったと後悔したが、後の祭りだ。
という訳で、
本日の走行距離:69.7km
最大標高差:675m

これだけ走ると、日頃の不摂生もキャンセルされて、体重が減っているのではないか、と期待して体重計に乗ってみたら、昨日より増えていた。午前中に長距離を走って、昼食をしっかり食べて、昼からはごろごろしていたので、仕方がないところか。

2010年8月10日火曜日

今日のダム湖

昨日は、ほぼ一日中自転車に乗っていたので、今日は家事手伝い。
ゴールデンウィークに植えたサツマイモが、畑に出没するタヌキ(ネズミかも)に食い荒らされているので、やや早い気はするものの収穫することに。
妻と次男の3人がかりで、午前中を費やして掘り出した。
午後からは、今年稼働の低いカヤックを持ちだして、いつものダム湖へ。
猛暑で水温が高いせいか、ダムの水も緑色だ。昼から準備をしてのスタートなので、遊べる時間は短い。
とりあえず、ダムにかかる橋を記念撮影して、引き上げ。
夏季休暇中に、もう一度は楽しみたいところだ。

2010年8月9日月曜日

山を目指すコース

職場が夏季休暇に入ったので、職場の知人を誘って、以前も走った「山を目指すコース」を目指すことに。
ちょうど良いタイミングで、ロードバイク欲しい病で購入したロードバイクが納車されたので、デビューライドとなった。ロードバイクに乗るのは、実に20年ぶりだ。ブレーキレバー一体型のシフターは使うのが初めてなので、昨日は自転車屋さんで、ローラー台に乗ったまま30分ほどシフトをガチャガチャしていたら、店員さんに遠まわしに帰宅を促されてしまった。だが、おかげでかなり感覚をつかむことが出来た。ちなみに、ローラー台に乗ってペダルを踏むのは意外と心地良かった。

山を目指すコースでは、いつものダム湖も通るので、恒例の撮影ポイント

はす池
先週に引き続きほぼ満開。まるで仏教画に出てくるような蓮の花が咲き乱れている。

今日のダム湖
さて、ここまでの平均時速は22.2km/h ESCAPE-R3で来るときは21km/h程度で有ることが多いので、若干はスピードアップしているのかも。とはいえ、どちらかというと体調の方が影響大のように思える。
途中、知人たちと合流し、一路目的地「森林公園」へ。

今日の最高標高(945m)ポイントにて
本日の走行距離 106.3[km/h] 平均速度 20.2[km]
ちなみに昨年の8月にほぼ同じルートをESCAPE-R3で走行した際は
走行距離 100.6[km] 平均速度 平均速度 16.7[km/h]
だったので、トータルではかなり高速化しているようだ。

2010年8月7日土曜日

7月の発電量

7月の発電量は197[kwh]でした。
対前年比98[%]
日照時間の対前年比は183[%]なので、パネルが不調なのか、気温が高くなったのが効いているのか。ちなみに平均気温は約1[℃]アップだった。

2010年8月1日日曜日

バイザーに反射テープ

sniperさんがビンディングペダルに反射テープをとてもきれいに貼られていていい加減に貼り付けた私のペダルとはかなり差がついてしまった。そこで、ちょっと対抗して、ヘルメットのバイザーに反射テープを貼ることにした。
元々、このこのバイザーは、夕方西日に向かって走ったり夜間対向車が来ると、隙間から光が洩れてちょっとまぶしかった。そこで、何かで穴をふさごうと思っていたのだが、反射テープなら前からの視認も改善されるし一挙両得だと思われた。
左の穴だけ反射テープでふさいだ状態。光は漏れていないようだ。
大きめに貼ったので、前方からの反射面もかなりとれた。
写真では分かりにくいが、標準で後ろには反射テープが有る。
これで、夜間の安全性も少し増したと思う。

今日のダム湖

昨日は気合を入れて草取り(ネコ車6杯分)をしたので、今日は畑仕事はパスしていつものダム湖へ出かけた。
涼しい午前中に出掛けたかったのだが、諸般の事情から午後の出発となった。
真夏の日差しを受けて、走りだす前から汗が流れる。
今日は忘れずに日焼け止めをぬりつつ、ボトル2本の水を用意。
下界は好天で焼けるような暑さだが、目的地の山間部に近付くと雲がかかって今にも雨が降りそう。雨でも降ればちょっと涼しくなるのに、などと考えながら、ハス池横の日陰でちょっと休憩。
ピンクの蓮の花が満開状態。
さらに、いつもの坂を上ってダムの堰堤へ。
ここで、雨が。いつもの坂を上って来た身にとっては、どちらかというと恵みの雨だ。小雨のぱらつく中をダム湖の周回道路へ向かう。ダム湖を半周して、いつもの場所で記念写真を撮ってサイコンをリセット。

写真では分かりにくいが、この時点では結構雨が降っている。路面もところによっては結構ぬれている場所も有るが、幸いこのルートには鉄のマンホール蓋など滑りやすいモノが無いので安心して走れる。雨のおかげでさらに気温が下がり、路面からは天然のミスト(湯気とも言う)が発生して快適なような気がする(何事も気の持ちようだ)。さらに周回道路を進むと天気は回復してきて、雨上がりの水辺では子供連れが水遊びをしていて気持ち良さそう。
今日は、ここで折り返し。涼しいダム湖周辺を後にして、灼熱の下界に戻った。
本日の走行距離。
往路:26.8km 平均速度21.6km/h
復路:33.7km 平均速度23.5km/h