2021年6月5日土曜日

休日はESCAPE R3とお別れ・・

 2009年4月に購入して、12年。今日でOdoは20000kmに達した。

購入当初から交換していない、グリップやサドルはかなり消耗している。

定期的に交換しているタイヤやアウターワイヤーもそろそろお取替え時だ。
ワイヤー交換といえば、ブレーキレバーについているアジャスターも削れてしまって半分ほどしか効かない。

リヤのディレーラーもプーリーの軸ががたがたしているためか、シフターの問題か、一番大きいスプロケットには何年か前から、入らない。
フレームは健全に見えるが、自転車自体をそろそろ更新する時期が来ていると判断した。
なんだか言い訳がましいが、言い訳をしていないとなんだかつらいのだ。
自転車屋さんに勧められて購入したESCAPE R3だが、自分自身の運動習慣を作るきっかけとなるとともに、健康維持に大いに貢献してくれた。ブレーキレバー一体型のベルなどは他にない隠れた特徴でもあった。
ありがとう、ESCAPE R3。

2019年12月1日日曜日

休日は久しぶりにESCAPE号のメンテナンス

最近、ESCAPE号のリアのシフターのアウターワイヤーがひび割れて錆が浮いてきたので、交換することにした。全外はJAGWIREの使ったと思うのだけれど、今回はシマノのを購入。サクッとアウターワイヤーを交換して、インナーワイヤーはとりあえずそのまま使ったところで、チェーン周りのお手入れも長い間していなかったので、チェーンの洗浄を注油もした。
記録を見た限りだと、前回のチェーン洗浄と注油は2018年5月15475kmだった。先週時でOdoは17865kmだったので、ほぼ1年半ぶり2000kmもチェーンの手入れをしていなかったことになる。ごめんなさい→ESCAPE号。
プーリーには誇りと油の固形物が付着していて、外したチェーンは砂まみれでリンクの動きも悪かった。
メンテナンスの後に試乗してみた。シフター軽い。ペダルも軽い。
定期定期なメンテナンスはとても大事だと感じた。

2019年9月29日日曜日

休日は自転車のセットアップ

 家族が運動したい、ということだったので、自転車を勧めた。フォールディングバイクが欲しいとも思っていたが、フレームの途中に蝶番が有るモデルは見た目が、「いかにも」っていう感じで好みではなかったが、折りたたみ機能が洗練されているバイクは、20万円前後からで初めて乗る人には少々高価だ。
 そう思っていたところに、mont-bellからフォールディングバイクが発売された。
mont-bellのウェアは結構お気に入りだが、自転車用のバッグなどはあまり良いイメージではなかったので、「自転車大丈夫?」という気持ちが本音だったが、これが、なかなかの折り畳み機構で、価格も重さのいい感じなのだった。
 本当は20インチのTR-F 20が欲しいところだったが、迷っているうちに今シーズン完売となってしまった。が、家族のその気が消滅する前が勝負だと思われたので、TR-F 16を選択した。2019/10/1の8%→10%増税直前だったし・・。
 mont-bellオンラインショップでの購入は通信販売となって、「自転車の通信販売はダメ」をモットーとしていたのだが、mont-bellさんなら大丈夫だろう・・・、と自分を納得させたのだった。

納品時の荷姿
フォールディングバイクなので、宅配便で届いた荷姿はあまり無理のないものだった。
 最低限の装備で、ボトルケージとサイクルコンピュータは要ると思ったので、別途購入。
 私以外は自転車用のボトルは持っていないので、ボトルケージは、ミノウラのPC-500を選択。
ボルトは付属していないので、他のバイク用に購入した別のボトルケージ用のものを使用した。
すんなり、取付完了。
ミノウラさんのHPにも記載されているように、細身のボトルはフィットしないので、ミノウラさんの注意書き「PC-500は金属製のボトルケージのため,上記のようにもしサイズが合わない場合は手で押したり引っ張ることで開口部を狭めたり広げたりして調節することは可能です。これは樹脂製やカーボン製のボトルケージには真似のできない金属製ならではのメリットと言えます。」にしたがって、ちょっと押さえて、サイズを調整。「ボトルケージのサイズを変える場合は,あまり何度も曲げることを繰り返さないでください。本体が金属疲労を起こして破損しやすくなる恐れがあります。」はい、これっきりにします。
ミノウラさん、このあたりの融通の利き具合は、注意書きの奥のほうに書かずに製品紹介の初めの方に書いたほうが良いのでは?
 続いて、サイクルコンピュータ。家族が自転車に乗る頻度はかなり低いと思われたので、Cateyeの有線モデルを選択。
こちらも無事に装着完了。16インチの為か、センサーの取り付け位置がかなり下のほうになって、コードがギリギリだった。
ESCAPE R3に取り付けようと思って購入していたものの、ハンドルの内径が合わずにお蔵入りになっていたバーエンドミラーも装着。無駄にならなくて良かった。
ボトルケージのボルトを探しているときに、以前ふっとばして無くして、泣く泣く追加購入したミッシングリンクの残りが出てきたので、こちらも装着。
保護シートも出てきたので、ワイヤーの引き回しで擦れそうなところをガード。何年も在庫していたので、ポロポロと割れてしまうので、あまり役に立たないかも。


本当は、ここをガードしたかったのだけれど、クリアランスが小さいので、断念。
 折りたたんでみて、追加した部品の状態を確認。
 ボトルケージ、サイクルコンピュータのケーブル、バーエンドミラー、いずれも問題なさそう。折りたたんだり、戻したりしていて、キズ防止のパーツかと思った金具が、マグネットで折りたたんだ状態を保持する部品だったことに気が付いた。

 輪行する予定はないけれど、折りたたんでクルマに積んでおく時などは便利な機構。取説にもシャイデックのブランドサイトにも書いてないけれど、いい感じの機能だと思う。
 スペックなどは、モデルチェンジでサイトからは消えてしまうことも多いので、画面のキャプチャを残しておこう。

 因みにチューブのバルブは仏式だ。タイヤのサイズが16x1.5だったので、英式だと思い込んでいたのだが、スポーツバイクを持っていない人が乗り始めるときはちょっと困るかも。ポータブルのポンプがそのまま使用できるので、自分的にはラッキーだったのだが。
 いろいろ装備してみた感じ、なかなか良いではないか。自分用にしてしまおうか・・。

2018年9月24日月曜日

休日はスポーク交換

最近まじめに自転車に乗っていなかったので、変わったことは起こらなかったのだが、車歴9年を超えたESCAPE号のスタンドを立てるときに、スポークに足が当たって、なんと、スポークが折れてしまった。

そろそろ、自転車の替え時か・・・5万円コース
いやいや、ホイールの替え時か・・3万円コース
やっぱり、スポークの交換か・・・千円コース
というわけで、アマゾンで発注

いつも便利‥。
折れたときは、そのまま走ることもできなかったので、無理やり抜き取ったけれど、どうやらカセットスプロケットを外してから脱着するのが正解らしい。
スプロケットを外したので、ついでにハブのグリースも交換した。リアハブのグリース交換は何と10,000kmぶり。
フレームに取り付けてから、振れ取りっポイこともして作業終了。

2012年12月16日日曜日

休日はヘルメットのアジャスター交換

  ヘルメットはOGK LEFFを発売と同時に購入したのだが、アジャスターの劣化が予想以上に早く、結構ひどい見た目になっていた。
 どうやら、すぐに対策が打たれたようで、一年くらい後に同じモデルを購入した知人のを見ると明らかに改善されていた。
 購入から2年程度経過して、あまりにも見苦しくなってきたので、部品(XF-2 ADJUSTER)を交換することにした。
上が、使用していたもの、下が購入したものだ。破損した部分が強化されていることが判る。

2012年8月16日木曜日

休日は路上でパンク修理

ここのところ、すっきりしない天気予報の日々が続いていたのだが、雨マークのない天気予報となったので、いつものダム湖に出かけた。
すっきりしないのは天候だけではなくて、自分のコンディションももう一つで、せめて暑くなる前に帰るべく早めに出かけたのだった。
いつもより少し遅いペースでダム湖に到着。
ここまで来ると、夏空の下でも結構涼しい。早い時間にここまで来ると、いつもの渓谷に行くか、峠に上ってみるかという気になるのだが、今日は調子が乗らないので、そのまま帰路に就くことに。比較的高速巡行になるこの先に行かなかったことは、後で考えるとこの判断は正解だったのだ。

中間地点を少し過ぎたところでボトルが一本カラになって、先行きに不安感が出てきたころ、コーナリングで後輪がズルッと滑る感じ。何か変なものを踏んだかと、自転車を止めてタイヤを確認してみるも、特に異常は見つけられず、そのまま再スタートをしたところで、空気圧が下がっていることに気が付いた。パンクだ。
以前、パンクしたところとほど近い場所で、日陰が無い。自宅にレスキューを頼むか、直して自走で帰るか数分悩んだが、それなりの装備はしているので、直すことに。
とりあえず、後輪を外して修理に取り掛かる。ウェアの背中ポケットに入れていたデジカメのレンズが曇るほど汗をかいている。「備えあれば憂いなし。」とはいかず「備えが有っても憂いも有る」
前回パンクした時は、シューシュー音がするほど空気が抜けていたので、パンク箇所はすぐに見つかったのだが、今回はそこまで激しく抜けていなかったので、パンク部分を見つけるのに結構手間取った。
ようやく見つけた。パンク部分。
イージーパッチを貼って、修理完了。
イージーパッチ利用の修理はとても簡単で助かる。
続いて、パンクの原因を探す。前回は、結局異物は見つからず、そのままチューブを戻したのだが。
今回は犯人を発見
タイヤの外側から見ると、あまり大きくない傷が見えるだけ。
しかし、押し出してみると、結構大きな石が。表から見えなかったところを見ると、かなり前に刺さったものが、じわじわ押し込まれてパンクに至ったものと思われる。峠の上り下りや、国道をそれなりのペースで走っている時にパンクしていたらかなり危なかったかも。大事に至らなくて良かったと考えるべきだろう。
ちなみに、前回パンクした部分は、タイヤの空気を抜くと
こんな感じで、端の方がはがれてきている。次にパンクした時はチューブごと交換した方が良さそう。

それはともかく、直すかどうか悩んでいる間、立てかけていた電信柱のところでは、サイクルコンピュータが力いっぱい誤動作していた。
時速110.0km/h このサイクルコンピュータは携帯電話やパソコンの近くでも誤動作するので、やっぱりそろそろお取り換え時かも。

ちなみに、ブログを見直してみると、前回のパンクは2010年8月16日、ちょうど2年前の同じ日だ。この日はパンクの日なのか。

2012年8月11日土曜日

休日はスタンド交換

うちのサブマシンGaryFisher Advanceは、主に奥さんと子供が使っているのだが、チェーンステーが微妙にカーブしていて、取り付けているサイドスタンドでは、どうも不安定で何かといえば倒れてしまっていた。
そうでなくても、あまり乗らないので、あちらこちらにさびが浮いたりしていたたまれないので、せめて倒れないようにしてやることにした。
サイドスタンドはNGだったので、センタースタンドを調べたところ、
ユニコ(UNICO) ESGE ダブルレッグスタンド
ユニコ(UNICO) ESGE ダブルレッグスタンド


がなかなか良さそうだったので購入。

本体はスイス製
ゴムのキャップはドイツ製
という豪華な製品だった。
スタンドの高さは、スタンド自体を切断して調整するという、かなりダイナミックな代物で、アルミとはいえ、結構面倒くさそうだと少し構えて取り付けたところ、カットなしでも問題なさそうなレベルでちょっと拍子抜けだった。
 ただ、本体を取り付けるボルトの長さがちょっと短めで、もう5mm程度長いモノに変えた方が良さそうだと思いつつ、妥協してしまう自分なのだった。